2025.02.07
2月
記念日・~の日・~週間

令和7年(2025)2月14日「聖バレンタインデー」です。

■2月14日「聖バレンタインデー」です。■

「St. Valentine’s Day(Saint Valentine’s Day)」は、「愛の告白日」です。とくに女性から男性にチョコレートをなどを贈り、愛を告白する日とされています。

西暦270年頃の2月14日、カトリック教会の司祭「ヴァレンタイン(ウァレンティヌス)」が、ローマ皇帝クラウディウス2世のキリスト教迫害下で殉教したことに由来する祭日です。このことにローマ神話の女神「ユーノー(ジュノー)」(ユーピテル(ジュピター)の妻)が結びついて、いつの日かカトリックの祝祭日になったものといわれています。

伝説では、バレンタインデーになると、小鳥たちが自らの配偶者を求めて飛び回り、和合の日々を送るといわれています。中世になって、キリスト教ではこの日を「愛を与える日」「人類愛を讃える日」として盛んにもてはやされ、相手にささやかなプレゼントをするようになったのがはじまりです。

日本では、この日、女性が男性に愛を告白する唯一の日とされ、関西の洋菓子メーカーが販売戦略の一手としてチョコレートを贈る風習を取り入れました。やがて関東の洋菓子商も流れに乗り、今ではチョコレートの年間消費の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの一大イベントになりました。また、1ヶ月後の3月14日は「ホワイトデー」といわれ、バレンタインデーのお返しとして男性が女性に贈り物をします。

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆

いまは女性が男性にチョコレートを贈るだけでなく、職場や友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」、ふだん身近にいる友だちや家族に贈る「友チョコ」「家族チョコ」、また、逆に男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」など、それぞれのスタイルでバレンタインデーを楽しむようです。

コロナ禍で外出が制限され人と会う機会が減っていたあいだに、「義理チョコ」を用意する人は減ったそうです。一方、もともとチョコ好きな人は、バレンタイン商戦で年々クオリティがあがるチョコレートを「自分チョコ」として楽しんでいます。

最近は「家族チョコ」や「友チョコ」を贈る人がいちばん多いとのこと。バレンタインデーは、いつも身近にいる相手に感謝や労りの気持ちを伝える日に変わりつつあるようです。
筆者敬白

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