■8月11日、「山の日」です。■

国民の祝日に関する法律では、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、山に関する特別な出来事などの明確な由来があるわけではありません。実はこの山の日、主に『日本山岳会』の頑張りと啓蒙活動でできた祝日だということがわかります。
当初は盆休みと連続させやすいことから8月12日を祝日との方向でした。
8月12日は日本航空123便墜落事故の日だったため、「日航機墜落事故が起きた日をお祝いするのは違和感を覚える」との懸念をから、最終的に8月11日を山の日とすることを決定した経緯があります。 平成28年(2016)に施行され第1回「山の日」にあわせたイベントも各地で行われました。
10日には全国で山の日の「記念切手」が発売され、11日には長野県松本市の上高地でトークショーなど、山の日を記念した全国大会も開かれます。
また、8月中には、東京の高尾山や群馬県の谷川岳など各地で登山教室が行われるほか、親子で参加できるキャンプ教室などさまざまなイベントが開催される予定です。
また、8月中には、東京の高尾山や群馬県の谷川岳など各地で登山教室が行われるほか、親子で参加できるキャンプ教室などさまざまなイベントが開催される予定です。
◇◇◇◇編集後記◇◇◇◇

近年中高年の登山ブームに、「山ガール」と呼ばれる若い女性の登山者も増えています。
ブームの中、山の遭難事故は増加し、毎年3000人の遭難者が出ています。
ブームの中、山の遭難事故は増加し、毎年3000人の遭難者が出ています。
全国「山の日」協議会では、「自分の体力にあった無理のない登山計画を立て事故のないようにしてほしいと話しています。
山の日が登山に親しむきっかけになり、遭難を少しでも減らすきっかけになって欲しいものです。
筆者敬白