2026.07.16
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令和8年(2026)7月23日~8月1日 京都、愛宕神社「千日詣」です。

■7月23日~8月1日 京都、愛宕神社「千日詣」です。■

全国約900社の「愛宕神社」の総本宮「愛宕神社(あたごじんじゃ)」は、山城と丹波の国境にそびえる「愛宕山(あたごやま、あたごさん)」の山頂に鎮座します。旧称「阿多古神社」。「愛宕さん」と呼ばれ親しまれています。

大宝年間(701-704)修験道の祖「役小角(えんのおづぬ)」と、加賀国の霊山「白山(はくさん)」の開祖「泰澄(たいちょう)」によって神廟が建立されたのがはじまりです。天応元年(781)「慶俊(きょうしゅん)」僧都によって中興され、「和気清麻呂(わけのきよまろ)」「愛宕大権現」を祀る「白雲寺(はくうんじ)」を建立したと伝わります。

本殿に
「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」
「埴山姫神(はにやすひめのかみ)」
「天熊人命(あめのくまひとのみこと)」
「稚産霊神(わくむすひのかみ)」
「豊受姫命(とようけひめのみこと)」

を祀ります。

古くより、比叡山とともに信仰を集め、「火伏せ・防火」に霊験のある神社として知られ、「3歳までに参拝すると一生火事に遭わない」といわれます。京都では、火を扱う場所には必ずといっていいほど「火廼要慎(ひのようじん)」と書かれた愛宕神社のお札が貼られています。

◆千日詣(せんにちまいり)

「千日詣(せんにちまいり)」は正式名称を「千日通夜祭(せんにちつうやさい)」といいます。この日に参拝すると1000日分の火伏、防火の御利益が得られるといわれます。夏の暑さを避けて日が落ちてから愛宕山を登るひとで賑わい、江戸以降つづく京都の夏の風物詩となっています。ます。

7月31日午後9時から翌8月1日早朝にかけて「鎮火神事」が執り行なわれます。
31日「夕御饌祭(ゆうみけさい)」では、山伏による護摩焚き神事が行なわれます。
8月1日午前2時には「朝御饌祭(あさみけさい)」が行なわれ、人長(にんじょう:神楽の次第を司る長)の舞奉奏、鎮火神事が執り行なわれます。

愛宕神社
◇京都市右京区嵯峨愛宕町1
◇公式サイト:http://atagojinjya.jp
◆「令和8年千日詣についてのお知らせ」(愛宕神社):http://atagojinjya.jp/imagebase/r8sennichi.pdf

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆

京都愛宕神社の「千日詣」当日は、標高924mの山上の愛宕神社本殿、奥宮を目指すひとの列が夜通し続き、夜間足元が悪いなかでの登拝が恒例です。神符や御朱印をお求めのかたは最新情報をご確認のうえ参拝されるようご注意ください。
皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

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