2026.06.29
7月
今月の展望

【令和8年7月】三碧木気 乙未 文月の展望

◆◆◆「7月の展望」◆◆◆


7月7日~8月6日(文月 小暑~立秋の前日迄)
二十四節気 「小暑」しょうしょ「大書」たいしょ
今月の干支 「乙未」きのと・ひつじ
今月の九気 「三碧木気」さんぺき・もっき

今月の二十八宿
「張宿」ちょうしゅく、「南方朱雀」なんぽうすじゃく
日本名:ちりこぼし
距星:うみへび座υ
吉:就職、婚礼、新築、開業など
大吉:種まき、養蚕
凶:衣類裁断、樹木を切るなど

■「乙」きのと・おつ 陰の木 —————
「乙」の字は、ジグザグな形を形取ったもので、そこから、種から出た芽が地上に出ようとして曲がりくねった状態の意味として、十干の2番目に宛てられました。日本では「きのと(木の弟)」ともいいます。

■「未」ひつじ・み 陰の土 —————
「未」は、『漢書』律暦志によると、「昧(まい、「暗い」の意)」で、植物が鬱蒼と茂って暗く覆うこととされ、『説文解字』によると、「味(み、「あじ」の意)」で、果実が熟して滋味が生じた状態を表しているとされます。後に、覚え易くするために動物の羊が割り当てられました。

 

 

■「三碧木気」さんぺき・もっき —————
●雑象● 東・震・青・雷・春・声・虚・咳・驚き・口笛・進む・昇る・動く・現れる・揺れる・激しい・騒がしい・新しい・活発・若さ・焦り・希望・進出・発展・繁栄・明朗・復興・顕現・発明・発見・アイデア・企画・虚構・軽率・爆発・悲鳴・銃声・音楽・音響・宣伝・評判・叱咤・言訳・癇癪・叱責・失言・短気・立腹・憤慨・喧嘩・詐欺・漏電・火災など。
●場所● 講演会場・音楽会場・青果市場・電話局・発電所・火薬庫・射的場など。
●天象● 東風・雷雨・落雷・雷鳴・稲妻・地震・噴火・爆発など。
●事物● 音響装置・ラジオ・ステレオ・レコード・ピアノ・オルガン・三味線など。音の出るもの。
●生理● 肝臓・神経痛・痙攣・リウマチ・ヒステリーなど。
●人事● 長男・若者・青年・歌手・噺家・発明家・アナウンサー・青果商・寿司屋・庭師・詐欺師など。
●飲食● 若芽・野菜・海草・新茶・寿司・柑橘類・酢の物・酸っぱいもの。
●動物● 兔・蜂・蝉・蛙・百足・鈴虫・ひばり・ヒナ鳥など。
●植物● 青野菜・木の芽・植木・盆栽・みかんなど。

 

 

◆◆◆ 三碧木気中宮月まとめ ◆◆◆

○天候は、暖かく晴れの日が多い。
○病気は、肝臓、胃酸過多、神経痛、火傷などに注意。
○地震、落雷、火災、爆発、テロ、暴動、発砲事件、詐欺、広告宣伝、電気製品、野菜類、音楽、騒音、若者などが話題になります。

≪今月の事件トラブル、経済方向性≫
▼地震、噴火、台風、大風、突風、竜巻、落雷などが懸念されます。
▼山岳事故、転落、落下、落石、土砂崩れ、がけ崩れなどが懸念されます。
▼テロ、暴動、発砲事件、思想問題、過激的な事件などが社会を賑わします。
▼火災、爆発、詐欺事件、騒音、主要人物(トップ)の交代なども懸念されます。
▼凶悪凶暴な事件、殺人事件、強盗・盗難事件、企業の倒産・破産なども懸念されます。
▼梅雨が明けると猛暑、酷暑となりますので熱中症対策などが気になる月です。
▼経済悪化、為替に波乱、乱高下が予想されます。
○医療問題、石油、化学製品、船舶などは案外明るい話題が提供されます。
〇投機、投資問題、株価は比較的安定。

≪経営者、管理者必見≫
今月は会社、事務所等から見た東方位、西方位及び北東(艮)方位との新規取引は延期等見合わせてください。
また会社や事務所、住居から見た東方位、西方位及び北東(艮)方位の戸締りを厳重にして防犯に努めてください。

 

 

◆◆ 生活に「今月の展望」を取り入れた生き方 ◆◆

私たちは自然のなかに生かされています。自然の法則に逆らった時には、トラブルやアクシデントが起こるものです。自然との共生を疎かにし、目先に走った結果、大切なものを失います。そして取り戻すに莫大な時間と費用を費やすことになるのです。

何らかのアクシデントは、軌道修正するよう促されていると考察しましょう。アクシデントは国や企業、組織や家庭内でも起こります。改革、革命、事件、事故などの現象は大小を問わずいつでも生じています。天変地異の代表である地震や津波、台風なども自然界では淘汰の現象の一つといえます。

〈今月の展望〉は、二十四節気や干支、九気からはじまります。月の干支は、お祝いなど冠婚葬祭に役に立ちます。社会でのトラブルは普段のちょっとした気配りなどで、避けることができます。干支を生かすことで、知らず知らず大きなトラブルを避けているのです。最後の〈まとめ〉には、これから起こりうる現象を載せてあります。避けるもよし、立ち向かうもよしです。起こりうる内容を認識して、これからの日常に役立てましょう。

ひとは苦難に直面すると、目先に囚われて対応を焦り、本質的な問題を見過ごしてしまいがちです。このような時こそ、信念で問題に立ち向かい、苦難を辛抱強く乗り越える勇気のひとに、本当の解決がおとずれるものです。幸せだから感謝するのではなく、苦難を感じられることにも感謝するのです。このように恩を忘れず感謝することから「幸せになるのだ」ということを常日頃から心掛けたいものです。

「時を得る者は昌え、時を失う者は亡ぶ」(時の運をうまく味方につけて追い風に乗る者は栄え、逆に追い風を見逃して向かい風に帆を揚げるようでは、苦難ばかりで、滅んでしまう)。タイミングがいいことを「時の氏神が味方をした」などといいます。時間というタイミングを得ると実力以上の成功や結果に恵まれるということです。

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