■6月21日「父の日」です。■

「父の日」とは、父に感謝の意を表す日で、6月の第3日曜日とされています。

はじまりは、1910年のアメリカで、ワシントン州スポケーンに住むソノラ・スマート・ドッドという女性が、「母の日のように、父に感謝する日を」と、男手ひとつで育ててくれた父親に感謝する礼拝をしてもらえるよう牧師教会に嘆願したことでした。1916年、ウィルソン大統領がスポケーンを訪れ、「父の日」の演説を行なったことから「父の日」が広く認知されるようになりました。アメリカでは、1972年から国民の祝日に制定されています。
アメリカと同様に「父の日」が6月第3日曜日とされているのは、日本、カナダ、イギリス、フランスなど。リトアニアは6月第1日曜日、オーストリアは6月第2日曜日となっています。タイでは国王の誕生日を、イタリア、スペインは3月19日の聖ヨゼフの日を、ドイツは5月のキリストの昇天祭を「父の日」にあてています。台湾の「父の日」は8月8日。「88」の発音が「パパ」になるからだそうです。韓国は5月8日で、「両親の日」としています。
スイスは「母の日」はありますが、「父の日」がありません。また、父母どちらもない国もたくさんあるようです。
「母の日」の花「カーネーション」に対し、父の日の花は「バラ」です。ドッド夫人が父親の墓前に白いバラを供えたことに由来します。最近では、「黄色」をシンボルカラーとして、黄色いバラやひまわりを贈ることが多いようです。
◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
GW中の「母の日」に比べて「父の日」は歴史も浅く、日本では梅雨時でうっとうしい時節でもあり、なかなかお祝い気分になれないのは筆者だけでしょうか(笑) 震災以来、家族の「絆」がクローズアップされています。家のなかでも父親の権威を保ちたいものです。
季節の変わり目です。読者の皆様お体ご自愛専一の程
筆者敬白







