2014.09.22
祐気採りの解説

明日9月23日(火)は一白水気月、祐気採りの日です。

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◆◆◆「9月の祐気方位」◆◆◆

◇採水日◇————————————–
  9月14日(日)、23(火)、10月2日(木)

◇採水時間◇————————————
  午前5時~7時(卯の刻

※祐気が満ち溢れ、特に開運が高い日時です。祐気が活力を加え、生きる手助けしてくれます。採水をおすすめしております。採水とは、地域や神社等の清水、井戸水、湧き水を汲み採ることを指します。

※お水採り、お砂採り、祐気採りについて、詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

◇祐気方位◇———————————–

 ◎海外遠方長期泊可 〇三泊程度(お水採り等は40キロ以内が目安)
  一白水性=◎西
  二黒土性=〇坤(南西)
  三碧木性=〇艮(北東)
  四緑木性=〇西
 五黄土性=〇坤(南西)
  六白金性=◎坤(南西)
  七赤金性=あえて行く方位はありません
  八白土性=〇坤(南西)
  九紫火性=〇西 〇艮(北東)


※その他は凶方位もしくはあえて行く方位ではありません。
 


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◆「祐気方位」、「尅気方位」の象意は「今月の祐気方位」をクリック◆
◆今月の天災・事故・トラブルなどは「今月の展望」クリック、リーダー向き◆
◆「二十四節季」では祐気採りの参考にしてください。◆

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◆◆生活の中に「今月の展望」を取り入れた生き方◆◆
私達は自然の中で生かされています。自然の法則に逆らった時には、トラブルやアクシデントが起こるものです。自然との共生を疎かにし、目先に走った結果、大切なものを失います。そして取り戻すに莫大な時間と費用を費やすことになるのです。

何らかのアクシデントは、軌道修正するよう促されていると考察しましょう。アクシデントは国や企業、組織や家庭内でも起こります。改革、革命、事件、事故などの現象は大小を問わずいつでも生じています。天変地異といえば地震や津波、台風なども自然界では淘汰の現象の一つといえます。

[今月の展望]は、二十四節気や干支、九気からはじまります。月の干支は、お祝いなど冠婚葬祭に役に立ちます。社会でのトラブルは普段のちょっとした気配りなどで、避けることができます。干支を生かすことで、知らず知らず大きなトラブルを避けているのです。最後の[まとめ]には、これから起こりうる現象を載せてあります。避けるもよし、立ち向かうもよしです。起こりうる内容を認識して、これからの日常に役立てましょう。

人は苦難に直面すると、目先に囚われて対応を焦り、本質的な問題を見過ごしてしまいがちです。このような時こそ、信念で問題に立ち向かい、苦難を辛抱強く乗り越える勇気の人に、本当の解決がおとずれるものです。幸せだから感謝するのではなく、苦難を感じられることにも感謝するのです。このように恩を忘れず感謝することから「幸せになるのだ」ということを常日頃から心掛けたいものです。

「時を得る者は昌え、時を失う者は亡ぶ」(時の運をうまく味方につけて追い風に乗る者は栄え、逆に追い風を見逃して向かい風に帆を揚げるようでは、苦難ばかりで、滅んでしまう。)タイミングがいいことを「時の氏神が味方をした」などと表現します。時というタイミングを得ると、実力以上の成功や結果に恵まれます。これも実力の内と言えるでしょう。 

[2014.9.8]

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