◆◆◆「8月の祐気方位」◆◆◆
◇採水日◇————————————–
8月10日(土)、19日(月)、28日(水)
◇採水時間◇————————————
午前3時~午前5時(辰の刻)、午後9時~午後11時(亥の刻)
※祐気が満ち溢れ、特に開運が高い日時です。祐気が活力を加え、生きる手助けしてくれます。採水をおすすめしております。採水とは、地域や神社等の清水、井戸水、湧き水を汲み採ることを指します。
※お水採り、お砂採り、祐気採りについて、詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
◇祐気方位◇———————————–
◎遠方長期泊可 〇三泊程度(お水採り等は40キロ以内が目安)
一白水性=◎東 ◎巽(南東)◎西
二黒土性=◎南 ◎西
三碧木性=◎巽(南東)◎南 ◎北
四緑木性=◎東 ◎南 ◎北
五黄土性=◎南 ◎坤(南西)◎西
六白金性=◎坤(南西)◎西 ◎北
七赤金性=◎坤(南西)◎北
八白土性=◎南 ◎西
九紫火性=◎東 ◎巽(南東)◎坤(南西)
※その他は凶方位もしくはあえて行く方位ではありません。
※但し、「28日の坤(南西)方」は採水出来ませんのでご注意下さい。
■今月の特徴■
象意の記載は後天定位盤の象意と月盤の象意を記載しています。通常は2つの象意を記載していますが、8月は後天定位盤と月盤が同じ(五黄中宮)になるので象意は1つに限って記載してあります。
1つしか記載がないということは、その作用が倍になります。
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◆「祐気方位」、「尅気方位」の象意は「今月の祐気方位」をクリック◆
◆今月の天災・事故・トラブルなどは「今月の展望」クリック、リーダー向き◆
◆「二十四節季」では祐気採りの参考にしてください。◆
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◆◆生活の中に「今月の展望」を取り入れた生き方◆◆
◆私達は自然の中で生かされています。自然の法則に逆らった時には、トラブルやアクシデントが起こるものです。自然との共生を疎かにし、目先に走った結果、大切なものを失います。そして取り戻すに莫大な時間と費用を費やすことになるのです。
◆何らかのアクシデントは、軌道修正するよう促されていると考察しましょう。アクシデントは国や企業、組織や家庭内でも起こります。改革、革命、事件、事故などの現象は大小を問わずいつでも生じています。天変地異といえば地震や津波、台風なども自然界では淘汰の現象の一つといえます。
◆[今月の展望]は、二十四節気や干支、九気からはじまります。月の干支は、お祝いなど冠婚葬祭に役に立ちます。社会でのトラブルは普段のちょっとした気配りなどで、避けることができます。干支を生かすことで、知らず知らず大きなトラブルを避けているのです。最後の[まとめ]には、これから起こりうる現象を載せてあります。避けるもよし、立ち向かうもよしです。起こりうる内容を認識して、これからの日常に役立てましょう。
◆人は苦難に直面すると、目先に囚われて対応を焦り、本質的な問題を見過ごしてしまいがちです。このような時こそ、信念で問題に立ち向かい、苦難を辛抱強く乗り越える勇気の人に、本当の解決がおとずれるものです。幸せだから感謝するのではなく、苦難を感じられることにも感謝するのです。このように恩を忘れず感謝することから「幸せになるのだ」ということを常日頃から心掛けたいものです。
◆「時を得る者は昌え、時を失う者は亡ぶ」(時の運をうまく味方につけて追い風に乗る者は栄え、逆に追い風を見逃して向かい風に帆を揚げるようでは、苦難ばかりで、滅んでしまう。)タイミングがいいことを「時の氏神が味方をした」などと表現します。時というタイミングを得ると、実力以上の成功や結果に恵まれます。これも実力の内と言えるでしょう。
[2013.8.4]